『脊髄治癒』カードをジェリー・ブラウン知事に提示する最新のキャンペーンは、麻痺を抱える人々の注目を集めました。
AB714(ローマン法)は、カルフォルニアでの麻痺治癒の研究のために年間100万ドルを求めており、下院を既に通過し、念願の上院に移行しました。次のステップは、法案に承認、または拒否するかが決定される知事のデスクに向かいます。去年、同知事は同法案を否認しました。
今年は、皆で、『脊髄治癒』のカードにサインをし、なぜ脊髄治癒が必要だと思うかのコメントを記し、知事に提出したいと思います。脊髄治癒の夢と希望だけでなく、麻痺の恐怖も表現してください。
今日は、一部の人が既に記載したいくつかのコメントと、治癒に対する心からの願いを紹介したいと思います。私達の『脊髄治癒』カードに、名前を記載してください。
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ぜひこのメッセージを読んでください。治癒を促進するこの法案を通過させることは、私に生きる力をもたらす唯一のもの、希望をもたらします。
私の名前は、ウェス。脊髄治癒患者です。脊髄治癒がどのように私の人生を変えるかをお話ししたいと思います。歩けないということが、喫緊の問題ではないのです。足が役に立たないので、筋肉が無駄になっているのです。理学療法や電気刺激でさえ結果は限られています。筋肉の退化により、尻、膝、くるぶしの関節が緩くなっています。左の尻の関節が既にゆるいので、脱臼しがちになっています。尻の置換を22歳でしなくてはならないのは心が痛みます。筋肉が収縮せず、血液を押し流さないので、私の足は恐怖の紫色です。血液が詰まりがちで、致死の可能性が高まります。私は、まだ22歳なのです。絶え間ない膀胱と腸の問題で、なんども緊急治癒室に送られました。尿路の感染により、腎臓に透析を一生しなくてはならないかもしれません。公共の場での事故が怖いため、家に引きこもりがちで、社交を避けがちです。公共の場で排便を催すことはとても恥ずかしいですし、その後、きれいにするのはとても大変なのです。
この怪我のお蔭で、ピルなしで、依然していたようにセックスができないのです。ガールフレンドに対して愛情を表すことができないのは、胸が張り裂ける思いです。更に大変なケースは、神経病です。私の人生の質を下げるのです。電気の痛みによるピンや針は私の頭をおかしくさせます。とても疲れさせ、痛み以外のことに集中ができなくなるのです。一時的なものであって、永久には続かないといいと思っています。もっとつらい思いをしている人がいると聞いたことがあります。慢性の神経痛によって、人生の目的を見失いがちです。全部うまく説明できたらいいと思います。四肢まひの人たちは、私の場合の下半身不随の場合よりもつらいのです。彼らからも声があげられるといいと思います。私達が与えられるべき人生のために戦ってください。
ウェス、バーバンク、イリノイ、アメリカ合衆国
麻痺治癒のために何かすべき時ではないでしょうか?
多くの人が既に長く苦しみつづけました!
ライリン・ブラウン、アリゾナ、サプライズ、アメリカ合衆国
ブラウン知事
この法案を否認することは、脊髄治癒を求めている多くの人たちの希望と願いを拒否することです。再び、拒否するようなことはしないでください。
ジェリー・オークス、神戸、日本
治癒は自由をもたらします。ヒーローとなり、私達を自由する力をあなたは持っているのです。ありがとうございます。
ナターシャ・モレンズ、アナシー、フランス
脊髄治癒は、社会的問題なのです。日々、脊髄の怪我を負い、生きているとは呼べないような人生を強いられる人が増えているのです。今、治癒の時です。
マーセロ・アーグリーズ、エクアドル
Translator: Hirukawa Natsu
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