リック・ハンセン財団&協会と対話します


まず始めに、私たちのリックハンセングループ(RHG:リックハンセン財団及び協会)への運動に関して、私たちを支援してくれている世界中のブログ読者に対して、感謝を申し上げます。最初のキャンペーンが始まった2011年6月から、2011年8月の直接対話の申請、そして最後は今年5月のインターディペンデンス・コンファレンスです。皆さん、ついに私たちが求めていた事が実現しそうです。RHG上層部達との直接対話のチャンスがやってきそうです。

RHGと私は何度か事前打ち合わせとメイルでのやり取りの後、我々からはカナダ、イギリス、日本の代表3名と、RHG側トップがスカイプを通じて話し合う事になりそうです。我々の唯一のゴールは、RHGの本当のビジョンと慢性脊髄損傷治癒への計画を探すことであり、そして我々麻痺者と我々の支持者が関わることが出来るかです。

当初から、私たちは少数の人間の意見など、いとも簡単にさえぎられてしまうと言う事は承知していました、そしてグループになって訴えれば訴えるほど、私たちの声は大きくなるのでした。90件ほどの最初の抗議メールから、750人もの人々がインターデペンデンスキャンペーン期間中にRHGへメールを送ってくれました。多くの麻痺者は立ち上がり、大手財団に対し協力関係を築くために彼らのお財布のサイズを見せるよう、そして麻痺を持つ私たちの戦いに対してのビジョンを見せるよう求めます。

皆さんどうもありがとう。これらのこれから起こる話し合いは、皆さんのお陰です。詳しい事は後ほどきちんと報告します。

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