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麻痺コミュニティの間で、リック・ハンセン財団とリック・ハンセン協会(RHF/I)の麻痺治癒への経費について、懸念されている事があります。
2011年、これらを明確にする為、300通以上のメイルがRHFの最高責任者であるアート・レイトメイヤー氏へ送られました。
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私達の質問はとても単純な事でした。
「貴財団における、中枢神経機能再生の解釈研究への経費詳細を明確にしてください。例、脊髄損傷治癒など」
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私達は内容のない、虚しい回答にとてもびっくりしました。彼の答えは、
「RHFが募った資金の81%は、骨髄損傷治癒(SCI)研究及び、生活品質向上プログラムに直接使われています」
このような回答に対しレッドカードが挙がるのは想像が付くと思います。
そこで今回、私達は過去については忘れる事にして、人々を車椅子から助け出し、歩かせる為のRHF/Iのプランについて直接リックへ問い合わせたいと思います。そして今年5月にバンクーバーで開催される5月のInterdependence 2012の会議上で公式回答を求めたいと思います。
皆さん、次の質問に貴方の名前を明記してリックの治癒面強化にご協力下さい。
宛先:リック・ハンセン様
内容:私達が立って、歩けるようになるために
私達は心から貴方の麻痺治癒の為に共に戦いたいと思いますが、貴方の意思が本当に私達と同じか確認させて下さい。
以下の質問に文書にて明確にお答えください。そして2012年Interdependence会議にて正式な回答として発表して下さい。
A.
慢性SCI治癒の為に使われる、今後5年間の予算は幾らを計画されていますか?
B.
慢性SCI患者を車椅子生活から助ける為に、リックハンセン財団はどの研究プロジェクト(基本及び医療研究)に援助する予定ですか?
C.
国内及び海外において慢性脊髄損傷治癒の為の可能性のある新鋭科学への支援に、RHI/Iにはどんな能力がありますか?そして(または)意欲がありますか?
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